住宅型有料老人ホームウェルズライフヒルハイム大手での新型コロナウイルス感染に対する対策について(第3報)
住宅型有料老人ホームウェルズライフヒルハイム大手(以下、「ヒルハイム」といいます。)の職員が新型コロナウイルス陽性者となった件の続報です。
1月14日、ご入居者10名及び職員22名、計32名の検査を、長崎大学病院検査部及び長崎市保健所のご協力の下行い、全員、陰性との結果を受けております。
1月15日、長崎市保健所より連絡があり、全員陰性であったものの、そのうち2名(ご入居者1名、職員1名)については濃厚接触者に当たる、と指導がありました。
そのため、最後に接触のあった日から10日間は、濃厚接触者それぞれの自宅待機(個室療養)及び健康観察が義務付けられました。
これに伴い、ご入居者は1月21日迄、職員は1月20日迄の期間、自宅待機(個室療養)及び健康観察となります。
なお、この件に伴いまして、その他のヒルハイムご入居者の不要・不急の外出及び外部からの訪問(業者様を含む)につきましても、1月21日迄は制限させて頂きます。
ご不便ご迷惑をお掛けいたしますこと、改めてお詫び申し上げます。
引き続き、感染対策を取って参ります。
令和4年1月17日
株式会社ウェルズライフ 代表取締役 岩永 真児